研究室配属のお話
私は一番顔の広そうな教授のゼミに入り、大学より家から近い研究室に入ることを目論んでいました。
その結果、自宅から2.5 hかかる大学ではなく、1.5 hほどで通える研究室に配属してもらうことに成功しました🥰
さらに、このことでどこの大学院を受験するのかまで決定します。
一般的には、内部進学が多いのでしょう。
そのほかに外部の研究室に配属された場合はそちらの教授が、教授もしくは客員教授をしている大学院に進学して、3年がかりで研究することになる学生が周りにはちらほらいました。
わたしもその一人となりました。
ここで問題なのが入試難易度ですね💦
そちらも含めて、ゼミ配属と研究室配属に関する質問を、予め大学の教授にしておくと「思っていたのと違う!!」となりづらいかと思います。
入試難易度が高い大学院とは知らずに研究室を決めてしまった学生は苦労していました。。
ある知人は、浪人して就職することに決めたり。
ある知人は、夏までに進学が決まる学生が多い中、冬のギリギリまで入試を受け、やっとの思いで進学を決めることができたり。
ある知人は、途中でシフトチェンジして、就活に全フリしたために、なんとか就職することができたり。。。
どの進路にしろ、精神的にとてもギリギリのところまで来ることになると思うので、とても大変そうでした💦
ただ、諦めてしまうとどの進路でもうまくいかなくなってしまうので、3人が結局どこかの何者かになれたのは、努力したからなのだろうなと感じます!
一番すんなり決まって、一番努力していないやたくし。。いろんな道がありますね!笑