だれも読まないブログ

だれも読まない、なんのテーマもない、ただの人によるブログ。

ひとやすみ : 一人暮らし

3月から初めて、一人暮らしを始めました。

 

理由は、

・内定先が実家から遠い

・早めによい物件を見つけた

・就職と同時に、はじめての一人暮らしをしたら大変さが二倍になる?と思った

という3点からです。

 

3月の物件探しは本当に戦争だと言われていたので、年末から徐々に探し始めていました。

一人暮らしをしたことがなかったので、どんな物件がいいかわからず、手当たり次第にネットで探しまくっていました笑

そして、「ここ結構いいな!」と思う物件に一月中盤に出会いました。

もっと探し続けてもいいけど、これよりいい物件に出会えなかったら困るので、先に申し込んじゃおう!と勢いとノリで決めてしまいました笑

 

そして、2月から契約して、修論発表会が終わってからすぐに引っ越し準備をし始めて、3月からこのマンションに住んでいます。

今のところ、ほとんど不満なところはありません。

最初は少し家賃が高いかな?と思ったのですが、入社したら他の同期も同じくらいの値段だったので、諦めました😢

 

家事も料理も、こなせるか心配でしたが、インスタやブログなどで、たくさん調べてできることだけをやることにしました笑

今のところ、何とか生きていけています!

これも、3月から一人暮らしをスタートさせていたからかな?と思います。

お金を準備するのが大変でしたが、何とかなりました!

中間発表会のお話

修論発表の中間発表会が延期になっていたので、夏に改めて行われました。

zoomのオンライン発表だったため、学校側も初の試みです。

 

その時は、低レベル人間だったので、

「卒論の内容も少し含めちゃえば、時間もつよね🙄」

と、適当に考えていました。笑

 

そして、低レベル人間なので、

「ここで、ある程度パワポ作っておけば、年度末の修論発表会で、そんなに頑張らなくて済むかも!?」

とも考えていました。

そこで、それなりに頑張って、気張りすぎずに適当に発表を行いました。

 

それがバレたのか、難しい質問は全くされませんでした。発表が下手だったのか、、?

一人からしか質問が来なかったので、全然大変ではなかったものの、やはりつまらないなと思いました。

発表前は難しい質問が来たらいやだな、、と思うのですが、本当に質問が簡単だとつまらないものなのですね!

研究のヒントにもなるので、質問はたくさん来た方が楽しいと思います。学生の方が見ている場合は、ぜひたくさん質問をしてあげると良いのでは無いかと思います。

 

低レベ人間からのアドバイス

就活後の研究のお話

就活が4月に終わって、そのあとに緊急事態宣言が出てしまいました。

その期間、実験系の人はほとんどできることがありません😢

と、いうことを盾にして、わたしはほとんど寝たり食べたり、YouTubeを見たりするだけの生活を送っていました笑

 

修論の背景などを書き始めておいた方がいいよ」とアドバイスをもらっていたにもかかわらず、卒論とテーマが変わらないので無視してダラダラしていました😂😂

だってめんどくさいもん😂

 

そして、5月に解除されましたが、すぐに研究所に出入りできるようになるわけではありませんでした。

6月に入ってから研究が再開しましたが、そのときはまだ週に3回までの通学というルールになり、あまり研究は進められませんでした。

「去年思ってた予定とちがうー😑」と思いましたが、誰かのせいでも何でもなく、仕方ないことなので、できる範囲で頑張ろうと思いました。そして、「できる範囲」が徐々に狭まる怠惰な人間だということを忘れていました笑

 

とにかく、頑張って行くことがまず目標!

行ったら、少しは実験を進めることが2番目の目標!

どんどんレベルが下がっていました。大学四年生のときの私がみたら、怒るだろうと思います。自粛をしていると、知らず知らずのうちにストレスが溜まるということはよく言われていましたが、そうだったのかもしれません。

ただでさえ、周りに学生がいない環境で一人で研究をしていたので、大変だったのかな?とも思います。

 

当時の私に対して、

卒業まで通い続けてえらかった!

という、レベルの低い人間の褒めかたをしておきたいです。笑

就活中の研究のお話

相変わらず、定期的に何かをやるのがぜんぜん習慣化できない人間であります。

 

就活自体の話は過去に書いたので、研究をどうしていたかについて書いてみようと思います。

 

修士のくせして、めちゃくちゃ面接もインターンも参加していたので、一年生の間は、あまり研究できていませんでした🙄

わたしは、学歴にも自信がなかったので、2年生の一年間を全部研究に当てるつもりで、できるだけ後悔しないように集中しようという作戦を立てていたのです。(2年になったら新型のウイルスが流行るとは予想できなかったので、、)

 

大学院一年の前半は、講義が集中して行われており、後半は研究しつつも就活をしていました。前半は週に1回しか研究室に行ける日がありませんでしたが、後半は週に3から4回しか研究室に行っていませんでした、、🙄笑

行けても昼までとか、夕方からとか、1日まるまるで無いこともありました。

他の研究室だとしたら、こんなの許されてなさそうだと思うのですが、あのときの私は後悔せずに就活をしたかったのです!

そして、その時は2年で集中して研究をして、修論にまとめようと思っていたのです。

 

今年の4月から、就職して働き始めたのですが、やっぱりあのとき集中して就活をしてよかったと今でも思っています。

周りの人々が許してくれたおかげですね。

 

まとめると、就活と研究を中途半端に両立できていませんでした。どちらかというと就活を早く終わらせて、あとから集中しようとしていました。

大学院の講義のお話

7人グループで、楽しく学校生活を送りつつ、1年の前期は講義を集中して受けなくてはならない仕組みになっていました。

その後は1年後期に週一で講義があり、2年は一切講義はないという仕組みです。

 

一番印象に残った講義は、遺伝子の研究(大雑把すぎ笑)をしている若めの教授のお話でした。

 

・遺伝子に変異があって、病気だと突然伝えられたらどう感じるか?(親も発症してしまうかも、子に遺伝してしまうかもなどと心配な気持ちになってしまわないか)

・遺伝子検査受けてみたい?

・高齢出産が大変なのはもちろんだけど、実は男性側が高齢でも子どもに影響が出ますよ!

 

など、少し思い出しただけでも、色々なことを教えてもらえたなと思います。

このうち、3つめのお話を全然知らなかったので、とてもびっくりしました。

これまで、私は自分が若いうちに出産しないとなーとはうっすら思っていました。ただ、男性はお金のある40代くらいでもいいのかなと考えていたのです。

しかし、男女ともに35歳をすぎると、明らかにそれまでとは違って子に影響が出やすくなるとのことでした。(論文で発表されていることですが、まだ途上かもしれません。)

 

この授業を受けて、「早めに婚活して、若い男性から好かれるうちに結婚しよう…!」と焦ることとなりました笑

 

大学院ってどんな授業を受けているのだろうと思って読んだ人からしたら、全然テーマが違うのですみません。笑

でも、だれも読まないブログなのでありですね。

ひとやすみ : 読書

わたしの趣味は読書ということになっています。

 

「ということになっている」というのは、年に100冊読んでいるとか、部屋の壁が全部本棚になっているとか、活字中毒とか、そういう人間ではないということです。

本を読むのは電車の通学中が多いのですが、忙しいと、ずっとスマホで調べごとをしたり、寝ていたりします。

 

あるときからつけ始めた読者ノートを見てみると、この2年間で50冊ほど読んでいました!

わたしについて考えるとするなら、思ったよりは多い!去年(23冊)より今年の方がたくさん読んでいます!

去年は実用書や、就活関連の情報集めのために、苦手な本も読んでいたからかもしれません。

それに、今年は「世界史上巻」を読んで、3ヶ月くらい読書がその一冊で止まっていたので、それなのに去年より読んでいるということは、結構多い!(世界史は読み終わっていません。笑)

 

読書の定義として、

・マンガ、雑誌は含まない派

・小説は含まない派

など、さまざまな人がいますが、わたしは小説は含みたい派です!マンガ・雑誌を含むか含まないかなついては悩んでしまいますね。

小説を含まない派の意見を聞きたいのですが、新しい情報が入ってこないと思っているからなのではないかと、勝手に推測してみました。

でも、それなら歴史マンガからは情報が得られるし、雑誌なんて情報の宝庫です。

 

読書ってなんなのだろう。。

知っている方がいたら、ぜひ教えてください!

大学院のお友達ができたお話

無事、入学式を終わらせたら、大学院のオリエンテーションが後日ありました。

 

資料をもらい、講義についての説明がありました。

当時の私は、大学四年生の時にパーマをかけ、前日にインナーカラーを入れた状態。

「あれ?もしかして、友達できなくない…?」

そう思っていたら、隣の席に座っていた学生が、「これってどこに提出するんですか?」と質問してきた。

「え?私に聞くの?!反対側の隣にも学生いるのに?!」と戸惑いつつ、「あそこじゃないですか?わたしはこの行列が終わったら、出しに行こうと思ってますけど、、」のようなことを答えた気がする。

「あ、そうなんだーありがとう。」

 

これがきっかけで、この学生とは話すようになって、この日は一緒に昼ごはんを食べることになった。

食後、食堂でオリエンテーションの部屋に戻ろうとする途中で、一人で食事している学生を指して、「あれ!あの子同じ研究科の人だ!」と言い始めて、話しかけてしまった。

わたしは人に気安く話しかけるのが苦手だったため、後ろから静かについていったが黙っていた。

すると、その学生も仲良くなり、初日は3人でどの講義をとるか考えたりして過ごしていた。

 

次の日になると、二人がそれぞれの同じ研究室の人たちを連れてきたため、一気に7人のグループになってしまった。

 

このようにして、知らない間に友達が6人もできました!

普段の私からしたら2日目にして6人も友達ができるなんて、ありえないことだったのですが。笑

 

この後も何度か飲み会をしたり、わからないことを聞き合ったりして仲良くしていました🥰