大学院の講義のお話
7人グループで、楽しく学校生活を送りつつ、1年の前期は講義を集中して受けなくてはならない仕組みになっていました。
その後は1年後期に週一で講義があり、2年は一切講義はないという仕組みです。
一番印象に残った講義は、遺伝子の研究(大雑把すぎ笑)をしている若めの教授のお話でした。
・遺伝子に変異があって、病気だと突然伝えられたらどう感じるか?(親も発症してしまうかも、子に遺伝してしまうかもなどと心配な気持ちになってしまわないか)
・遺伝子検査受けてみたい?
・高齢出産が大変なのはもちろんだけど、実は男性側が高齢でも子どもに影響が出ますよ!
など、少し思い出しただけでも、色々なことを教えてもらえたなと思います。
このうち、3つめのお話を全然知らなかったので、とてもびっくりしました。
これまで、私は自分が若いうちに出産しないとなーとはうっすら思っていました。ただ、男性はお金のある40代くらいでもいいのかなと考えていたのです。
しかし、男女ともに35歳をすぎると、明らかにそれまでとは違って子に影響が出やすくなるとのことでした。(論文で発表されていることですが、まだ途上かもしれません。)
この授業を受けて、「早めに婚活して、若い男性から好かれるうちに結婚しよう…!」と焦ることとなりました笑
大学院ってどんな授業を受けているのだろうと思って読んだ人からしたら、全然テーマが違うのですみません。笑
でも、だれも読まないブログなのでありですね。