だれも読まないブログ

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大学院のお友達ができたお話

無事、入学式を終わらせたら、大学院のオリエンテーションが後日ありました。

 

資料をもらい、講義についての説明がありました。

当時の私は、大学四年生の時にパーマをかけ、前日にインナーカラーを入れた状態。

「あれ?もしかして、友達できなくない…?」

そう思っていたら、隣の席に座っていた学生が、「これってどこに提出するんですか?」と質問してきた。

「え?私に聞くの?!反対側の隣にも学生いるのに?!」と戸惑いつつ、「あそこじゃないですか?わたしはこの行列が終わったら、出しに行こうと思ってますけど、、」のようなことを答えた気がする。

「あ、そうなんだーありがとう。」

 

これがきっかけで、この学生とは話すようになって、この日は一緒に昼ごはんを食べることになった。

食後、食堂でオリエンテーションの部屋に戻ろうとする途中で、一人で食事している学生を指して、「あれ!あの子同じ研究科の人だ!」と言い始めて、話しかけてしまった。

わたしは人に気安く話しかけるのが苦手だったため、後ろから静かについていったが黙っていた。

すると、その学生も仲良くなり、初日は3人でどの講義をとるか考えたりして過ごしていた。

 

次の日になると、二人がそれぞれの同じ研究室の人たちを連れてきたため、一気に7人のグループになってしまった。

 

このようにして、知らない間に友達が6人もできました!

普段の私からしたら2日目にして6人も友達ができるなんて、ありえないことだったのですが。笑

 

この後も何度か飲み会をしたり、わからないことを聞き合ったりして仲良くしていました🥰