卒業式のお話
また月日をあけてしまった。。
大したことないけど、卒業式のお話。
大学の卒業式では、多くの女子学生は袴を着たがるようですね。
しかし、私は服とかどうでもいいし、眠いから早起きして髪の毛のセットとか着付けとかしたくないし〜ということで、スーツで出席しました。
前回も書いたとおり、卒業式なんてだるいから出たくないくらいだったのです。
なにより、自宅から卒業式の会場がとてもとても遠く、それどころじゃなかったのです😢
スーツ用のコートがなかったので、新宿の服屋さんでかわいい大人しめのコートを買って、私服でもスーツでも着られるようなものを買い、卒業式の準備は終了しました。
卒業式当日。
わたしの学校の卒業式は、卒業する学年のの全学部と全研究科がそろって一堂に会するものでした。理系しかない学校であるため、男性も多く、私がスーツで行っても全く目立ちませんでした。
もし、女子大だったり、女性が多い学部だったりする場合は、目立ちたくなければ袴にした方が無難です。
式では、一度も聞いたことないのではないかと思われる校歌がまわりも一人も歌っていない状態で、ずーっと流れるだけの校歌斉唱や、代表者だけが受け取る学位記?の授与がありました。
大学院も同時だったので、とても多く、だるすぎで帰りたくなったのを覚えています。
その後、学科ごとに集まってゼミの教授から直接、学位記を受けとりました。
学生証と交換という条件でないと、学位記を受け取れなかったため、最後の記念に学生証と一緒に自撮りをしている人がいて、寒気がしました😇
その後は、研究室にスーツのまま行き、卒業できたことを報告して帰宅しました。
1日が長かった。。卒業式だるいと思ってる側からすぐ、大学院の入学式が数日後に控えていました。