SPIのお話
前回で、インターンの参考にSPIが悪すぎて落ちたと思われるとお話しました。
「理系院生なら普通に非言語(適当に言うと、数学みたいな問題が出る分野)いい点数とれるでしょ」などと、言われることもあります。
でも、私は数学があまり得意でなかったのに、理科が好きで化学科に進学したタイプの学生なのです。(言語(適当に言うと国語)はあまり苦労しなかったので、二字熟語の意味や成り立ち、漢字の意味がわかっていれば大丈夫かな?と思いますが、定かではありません。。)
そこで、この本をまず三周しました。Amazonのリンクを貼っていますが、画像がなくてすみません。
これまでの勉強で、大概三周やればできるようになったことが多いという経験からで、人によっては二周でも一周いいのかもしれません。
もし数学が得意なら簡単すぎてやる必要もないかもしれません。笑
個人的には、本来は理系院生が一生懸命やる本ではなかったと思います。文系で数学が苦手な方はやりましょうね😎
また、これが終わったらこちらに移って勉強し続けました。
逆に、数学が苦手な方がこちらをいきなりやると、難しいと感じる場合も多いようです。文学部の20卒の友達は一周さえしてないと言っていました😂
第一志望でなくても、SPIを受けることは多いので、勉強しておいて損はないと思います!
SPIはこれ以上何かやらないといけないことは、個人的にはありませんでした。
あとは、何回か企業のインターンや本選考にエントリーして受けてみることくらいでしょうか?
ネットやTwitterなどで調べると企業のSPIボーダーなどを書いている人もいます!(必ずしも正確とは言えないのですが💦)
それを見ながら、合格・不合格のラインを判断しつつ、自分のレベルを見極めていくのがSPIというものらしいです(?)
SPI 3に関して、問題の内容が年によって大きく異なるようなことはないと思われるので、一年前のものを古本で手に入れたり、先輩からもらったりすれば充分だと思います。わたしは、2冊とも20卒の方から、メルカリで譲っていただきました!
役に立つことを書こうとしすぎだし、文章がいつもの二倍くらいに長くなってしまいましたね💦これも、ただの思い出の記録なのです。あしからず。