だれも読まないブログ

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就活最終回・本選考のお話

最後に、本選考について書いたら就活関連は書くことが無くなると思います。

 

本選考は、9月末ごろから受けていました。

その期間やそれ以降の冬までもインターンや、説明会には参加していたのですが、本当に入りたいと思える企業に出会うまでに、「面接に慣れておくこと」を目的としていました。

実際は入りたいと思う企業なんて幻想で、自分にとっては「まあ、ここでいっか」と思えるかどうかだけでしかなかったのですが。

 

本選考でやっていたこと。

・「どんなことを聞かれるのか」の予習

・「なんの話をするのか」の予習

・録音→書き起こしをして、復習

・企業パンフレットやホームページのチェック(メルカリで売ってる20卒のものも手に入れば買って読んでいました。やりすぎ!!笑)

・面接前に接触していたなら、そこで聞いた話もノートなどのメモを見て思い出しておく。

・逆質問で聞いておきたいことをまとめておく。

 

などです!

どんなことを聞かれるのかということと、なんの話をするのかということは、どんな人材を採用しようとしているのかを確認することと、自分のどんな面をアピールして採用してもらえるようにするのかを事前に考えておく作業ですね。企業ホームページを見るとか、メモを読むのも同じことです!

どうしても思いつかないなら、ESも書けないはずなので、ESが書けない企業はどんどん受けるのをやめました。(ESという、ある程度時間を使って答えることのできる設問に答えられないなら、対話形式の面接で適切に受け答えられると思えなかったのです。個人的に。)

 

そして、それができていたか確認するために復讐していました。

話が順序だっていないと感じたら、練り直し、次の面接までに話し方を変えます。

私は1日に2件面接があった!という日がなかったため、余裕を持ってできていたと思います。

 

短い期間でできる面接対策はこれくらいしかないのではないでしょうか。

長い期間あるなら、アルバイトなどを通して、適切な言葉遣いを身につけるとか、そもそもガクチカを作り出すなんてこともできるのかもしれませんが……わたしにはそんな時間はありませんでした。笑

言葉遣いも、普通に敬語が使えるレベルであれば許されるのではないかと感じました。

 

ここで必要なものは、ノート一冊、ペン一本、普段使っているスマホ(録音、ホームページを読む)などで済むので、簡単ですね!

これを毎回面接で繰り返すのが、一番大変なことだと思いますので、ここが要だと思います!

 

思ったよりも長くなりましたが、以上でざっくりすぎる就活の思い出記録は終了です!!