研究室での時間のお話
夜型すぎて、朝寝る話を以前したので、普段の生活時間についても書いてみようと思います!
大学四年生の時から研究室生活が始まったのですが、最初は勉強が多めでやることはあまりありませんでした。(研究テーマが決まる8月後半ごろまでは)
9:00-17:20
の間、実験室おり、17:20のチャイムと共に帰宅して、夜はカフェやファミレスで勉強の続きをして暇つぶししていました。
しかし、次第にできることが増えてきたのと、一緒になって実験のやり方を教えてくださる方が変わったと同時に、
9:30-19:00
に変遷しました。あれ?研究室いすぎじゃない?
その後、研究テーマが決まり、ある程度1人でやるようになってからは、自分で自由な時間に来ていたので
10:00-19:00
10:30-19:00
11:00-20:00
とどんどん夜へシフト。
就活期間も研究室に行く日は11:00-20:00くらいの間にしてあり、合間合間にエントリーシートを書いてました!
そして、コロナで研究が一時休止したことを境に、現在のような完全なる夜型生活に移行。
研究を再開した6月中旬からは、密を避けるために遅くいきます宣言をして、堂々と遅い時間に現れるようになりました。
12:00-14:00の間に行き、21:00-22:00ごろに帰宅し始める始末。
こんなんで来年から社会人になれるのか?!
他の研究室では、コアタイムがあったり、夜中じゅう研究していたりするそうなので、わたしの場合は異常に自由度の高い研究室かと思われます。
早寝早起きの仕方を忘れました。。
ひとやすみ : 夜型生活
私はこれ以上にないってくらい夜型の人間だと思う。
もはや、夜型通り越して朝型なのかもしれない。何を言っているのだろうか。
普段の生活では、翌日にアルバイトのない日は、3:00-5:00の間に寝ています。
規則正しくないので、「〇〇時!」と言える時間がないのです。ただ、5:30に父が起きるので、それまでには寝るようにしています。
アルバイトのある日は、8時前後に起きなくてはならないので、3時までには寝ています。
最低限4時間は睡眠の時間を確保しないと、寝坊してしまうからです💦
普通に元気に過ごしたかったら7時間程度寝るのが自分にはちょうどいいのですが、夜って楽しくて起き続けてしまうのですね!
気が向いたときだけ書く、英語の日記
絵が下手くそすぎて始めた、デッサンの練習
夢中になってる本を読んでいる時の、夜の読書
無駄に時間を溶かす、スマホの無料ゲーム
録画したバラエティ番組
わたしが夜にやっていることはそんなに多くなくて、こんなものです。
有意義に過ごした方が良いのではないか?
いや、有意義な過ごし方って寝ることではないか?
明日は月曜日で、研究なので、今日も夜更かししてしまいそうです。
研究室での修行のお話
そんなこんなで、配属された研究室に無事に通うことになりました。
そこは生物系で、もともと化学系の学科に所属している当時の私は、なにがなんだかわからない状態でした。
でも、大概の四年生なんてそんなものだろう、と思い割り切って新しい勉強や、これまでに習ってこなかった実験手法を教えてもらったりしていました。
その期間は意外と楽しいものでした!
そこで折れると、その後の一年間、あるいは三年間が苦痛になってしまうので、ここで進学するかしないかを見極めるのもいいのかもしれませんね。
ただ、あまりにも研究テーマが決まるのが遅くて、心配になりました。。
知り合いでは、春休み中の三月から研究室に通い出したりしていた学生といたのですが、私は四月から通い始め、八月の下旬に差し掛かるあたりまで、なんの卒業研究もしていませんでした💦
「卒業できないのでは……?💦」
などと焦ったり、教授に対して良くない気持ちを抱いたりしてしまいましたが、その期間にしっかり勉強したことはとても良かったのです!
その期間がなかったら、今の研究室の方々と仲良くなれていなかったし、そうしたら今のように、わからないことをすぐに聞ける環境にはなっていなかったかもしれないと思うのです!
勉強と、長く教授を待ち続ける修行でした💦
研究室配属のお話
私は一番顔の広そうな教授のゼミに入り、大学より家から近い研究室に入ることを目論んでいました。
その結果、自宅から2.5 hかかる大学ではなく、1.5 hほどで通える研究室に配属してもらうことに成功しました🥰
さらに、このことでどこの大学院を受験するのかまで決定します。
一般的には、内部進学が多いのでしょう。
そのほかに外部の研究室に配属された場合はそちらの教授が、教授もしくは客員教授をしている大学院に進学して、3年がかりで研究することになる学生が周りにはちらほらいました。
わたしもその一人となりました。
ここで問題なのが入試難易度ですね💦
そちらも含めて、ゼミ配属と研究室配属に関する質問を、予め大学の教授にしておくと「思っていたのと違う!!」となりづらいかと思います。
入試難易度が高い大学院とは知らずに研究室を決めてしまった学生は苦労していました。。
ある知人は、浪人して就職することに決めたり。
ある知人は、夏までに進学が決まる学生が多い中、冬のギリギリまで入試を受け、やっとの思いで進学を決めることができたり。
ある知人は、途中でシフトチェンジして、就活に全フリしたために、なんとか就職することができたり。。。
どの進路にしろ、精神的にとてもギリギリのところまで来ることになると思うので、とても大変そうでした💦
ただ、諦めてしまうとどの進路でもうまくいかなくなってしまうので、3人が結局どこかの何者かになれたのは、努力したからなのだろうなと感じます!
一番すんなり決まって、一番努力していないやたくし。。いろんな道がありますね!笑
ゼミ配属のお話
わたしの大学では、まず大まかにゼミに分かれてから、その中で研究室を決めることになっていました。
学科の学生が100人ほどで、ゼミは4つだけ!
分かれる意味あるのか?ってほど、大人数ですね💦
この4つは専攻でもわかれていますが、教授の性格も様々で、みんなどこのゼミにするのか悩みどころでした!
悩みポイントは
1. 興味がある専攻か?
2. 就活に有利か?進学に有利か?
3. 先輩の評判が、少なくとも悪くはないか?
4. 大学の外の研究室に配属してほしいか?してほしくないか?
5. 同じゼミに成績の良い人がかたまっていないか?
6. そもそもその教授からあまり嫌われていないか、その教授の講義で悪い成績をとっていなかっただろうか?
などが挙げられます。
同じゼミから推薦を出せるのが1人だけだったり、同じ研究室にいけるのが2人までだったりすることがあるので、学生同士は心理戦に…
また、進路について相談するのはこのゼミの教授になるので、教授の講義の成績が悪いと若干気まずい感じになるのです。。
そんなこんなで、私は大学が遠かったため、外部の研究室で研究できるならそうしたい!と考えました。
一番顔の広そうな先生のゼミに入ることにしました!
結局、色々考えた割に安易な理由になりましたね。笑
結果的には、よかった思います!!
研究生活のお話
私は大学院生なので、少なくとも大学を卒業した経験があります。
大学での研究生活はどのようなものなのか、記録していこうと思います。
だれも読まないブログなので、内容があちこち行ってもよいのです。
だれも読んでないのだから更新頻度も本当に適当です笑
3日に一度、「あ、全然更新してないな」と気づくのですが、すぐに書けないこともありバラバラとなっています。
これも、研究の合間の待ち時間に少しずつ書いていることが原因ですね!
電車で書くこともあるのですが、隣の人とかに見られたら恥ずかしい気がしてしまって💦
ちなみに、ここでの研究とは、わたしの専攻している生物・化学系の学生が行う研究のことであり、情報系、物理学系、文系の種々の専攻に関しては全くわかりませんので、あしからず。
ひとやすみ : 髪のいろ
私は自分には黒髪が似合う、茶髪は似合わないと思って、全体を染めるということをあまりしてきていませんでした。
ところが就活が終わって、数ヶ月経った段階で、「髪の毛全部ブリーチしてみたい!」と思い始めました。
髪の色ぜんぶ抜く
つまんないですね😅ぜんぶでもないし😅
2029/07/21
そんなわけで、ブリーチしました!
金髪が似合わなさすぎて泣きそうになりましたが、わたしの目的は髪を青暗く染めることだったのです!
以前、就活の始まる前に、ブルーブラックのインナーカラーを入れていたことがあり、気に入っていました!💙
それを全体にしようという試みです!
ついでに色落ち具合を追いかけるために、毎日髪の毛の写真を撮ってみています笑
この記事を書いている今の段階で、だいぶ緑っぽい感じになってきました💚
緑にするかとも少し迷ったので、一粒で二度お得!
次、パープル感のあるダークブラウンにしたいのだけど、この色からできるのかな…?
今度はどんな髪色にするのでしょうか?!
2月ごろまでの半年ちょっとで、色々と試してみたいと思います!